三叉神経痛の原因と治療

三叉神経痛とは、顔面の方側に発作的激痛を覚える病気で、一般に顔面神経痛などとも呼ばれています。中年期以降から増え始め、女性は男性の約二倍の患者数です。脳から出て顔の左右に広がるのが三叉神経で、顔面の感覚を脳に使える若、そしゃく能力などをつかさどっています。名前の通り3本に分かれていて、第1枝の眼神経は額から目、第2枝の上顎神経は頬から上顎、第3枝の下顎神経は下顎にかけて分布しています。歯磨きや洗顔、会話や食事などの日常的行動が引き金となって起こります。
今ではその95%以上が何らかの形で三叉神経に欠陥等が圧迫を加え三叉神経痛を引き起こす事がわかっていますが、その他にも原因となり得る事柄があります。三叉神経の近くにある早めや耳の病気でそれが起こったり、糖尿病やアルコール中毒で起こる事もあります。三叉神経痛の特徴として、抗てんかん薬が良く効きます。また、三叉神経へのアルコール注射も有効です。時には、外科的手術が行われる事もあり、これは大部分が根治につながる画期的な物と言えます。手術を避けたい方は、東洋医学での三叉神経痛の名医などにお願いするのも良いでしょう。